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短歌

賞味期限キレた母の口元に七月二十日と刻印される
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短歌

母の知るぬるま湯のごとき温泉は月にいつたらあらうかものか
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どうじゃうとぶしつけとをみならいてさらつた昨日ま昼間の空
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許せ夜あじけない身の上話ヒガイモウソウハハモマケジト
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短歌

夢を断ち不眠の業に入りしわれ母はわらいてズンドコを連呼する
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短歌

消せないこころのぼろきれを腹いせに繕わせる母にありなん
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頭からアミタイツをかぶりたる母は平気でさよならをする
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細胞の腐った臭い下さいとはらんだ母が冬至を告げる
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こらえたら人情不足の故郷で母をまたねどドス黒きもの
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愛してもくれない母の遺言を竜飛岬で灰とする日に
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泣き萎えて母の背中にしがみくわが握力は母を絞めたり
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遊園地たどり着いたその先で母とはぐれり今なお会えず
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拡がった愛の隔壁にとらえられ母の踏みてるミシンに糸なく
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おしつけているかんじゃうを引きぬきて放たれた矢は母の背をさす
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ほおずきを鳴らした母におねだりを母の背丈ヲこえぬ年嵩(としかさ)
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母を乗せ降り立つスーパー一頻り(ひとしきり)迷子の知らせか母とはぐれり
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無駄遣いするなと言われしない子はいい子にならぬと母は言いつ
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吾が母の手の明細な面積を覚えしころの幼心に
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かあさんの手をとり降りる地面には重力というものが働く
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ならぬならならぬ方へと習いたる母は卑怯と知るよしもなく
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憎らしき母のよこ顔みつむれば暴風警報こぶし握らむ
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ある日ママ片思いとか叶ったらママの頭を僕に下さい
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母を連れ買い出しをするスーパーで身動きとれぬ老いた人あり
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吐瀉物を舐める犬をり朱がたの国道沿いを散りてゆく母
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短歌

父の言ふ言葉の文(あや)を拭きて取り暖かな言(げん)母に伝うる
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不慣れなら不慣れな手つきですればいいあづきばっとを作るわれに言ふ
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短歌

誰も居ぬ縁側にけぶる苦しみを鷲掴みにて母の口へと
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津波予報サイレンが鳴るあの日のやう母はうつつを忘れたのでしょう
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短歌

微睡みの月を仰げば母思い岩手山麓哨兵ひとり
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