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俳句(田楽)

田楽の焼ける姿見かいでをり 田楽を食べれば香る春の風 大口を開けて田楽ひとおもひ
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俳句(焼野原)

刈りこんだ頭(こうべ)するりと焼野原 日の浅き感情弱き焼野原 焼野原あなとわたし死ぬ同士
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俳句(雪の果て)

忘れ雪道の乾いて艶やかや(あでやかや) 歯の欠けた母と歩くや名残雪 ある朝の別れの雪を踏みにじる
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俳句(探梅)

探梅行早々と切り上げる人 梅探る春の日差しや北の国 あの人のこころの中の梅探る
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俳句(春待つ)

春を待つ真夜中の目覚めのように 春待つや小玉電球切れてなお 石ころの裏を返して待つ春や
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最近つとに思うことがある。自分の思春期の頃の危うさである。今振り返ってもぞっとするような時期であった。よく殺人も自殺もしなかったものだと、今は不思議に感心している。それは高一の冬に突然登校拒否になったことから始まったのだが、なぜ登校拒否になったかも分からず、なぜ学校に行きたくなかったのか理由が分からない。ただ毎日お昼まで寝ていたい…
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俳句(新巻)

新巻を焼くためにある砂時計 湯に入れて新巻の味薄れけり 新巻に包丁いれて何思ふ
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俳句(熱燗)

熱燗をひつかけ千鳥足の体(てい) 朝早く熱燗つけて眠りこく 寂しさも嬉しかりけり熱燗や
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俳句(障子)

障子開け放った空の青と白 障子に隠れて潜む昭和かな 障子に目を近づけて見よ薔薇いちりん
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春近し

足音の宙うく気分春近し 愛情と日向の匂い春近し 春近し女の足を舐めてをり
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俳句(厚着など)

厚着して朝を迎える静けさや 生きようか死んでしまうか迷う冬 ジャンバーの行き交う道を見張りをり
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短歌

立てこもり子供殺しの報道を知りたくもあり知りたくもなく
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短歌

悠々と朝の布団に潜りこみ母への感謝ひとり言いてる
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短歌

荒波の聞こえていますかお母さん床に寝ころぶ短き命
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短歌

覚醒す午前四時への扉開け悩んでこの手握り潰すも
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短歌

はじめての愛してましたきみの文字さよならなのだ空のうつつよ
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短歌

左手に結婚指輪がありましたそれはとれない魔法のように
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短歌

ラーメンの焦げたつゆ吸いしかめれば大海原に潮の引き道
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短歌

お帰りと母の呼びとむ嘘くささ三陸沖から津波がきます
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短歌

赤い血を飲んでみたいと思う時脳裏をかすむ夕べの女
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短歌

胸じんと真昼の光り窓沿いに知らぬ女の顔の青ざむ
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短歌

夢宵の手をかざしをり血をみればうなる汽笛の寂しき宵よ
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俳句(雪)

疲弊する心と体屋根の雪 染みる空雪白々と降りにけり 銀座線あざとい景(ひかり)雪の降る
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